あへあほ体操とは

あへあほ体操とは

ヘコんだ人ほど強くなる――ポイントは腹筋

「あへあほ体操」は、「あへあほ」と発声を繰り返しながら、「へ」と「ほ」でお腹をヘコませる腹筋運動が基本。でも、心配はいりません。ずっと「あへあほ」言っているわけではなく、これをベースに複数の運動メニューを組み合わせて全身の筋肉をバランスよく鍛えるのです。



とにかく実践しやすい――自分の目的に応じて



インストラクターによる「あへあほ体操」の指導を一度体験したら、自分の身体のコンディションに応じて、すぐにでも毎日の運動に取り入れられます。痩身効果を期待する20代から足腰を鍛えたい高齢者まで、また膝や腰のリハビリからスポーツ選手の身体のメンテナンスまで、「あへあほ体操」の利用目的はじつに多彩です。

医療関係者も注目――肩・腰・膝にも効果



腹筋強化の「あへあほ体操」は体幹(身体の中心部分)を鍛えることにつながり、それは肩・腰・膝にもよい作用を及ぼします。膝や腰の機能訓練としても効果的と、「あへあほ体操」は医療関係者の間でも注目されています。取り入れやすくて効果も期待できることから、すでにリハビリの一環として導入している内科病院や整骨院もあります。東京大学医学部附属病院特任准教授 松平浩先生は、NHK出版発行の番組テキスト(2016.4.25発売)の中で、腰痛予防のインナーマッスル強化として、「あへあほ体操」のアイデアを推薦しています。