あへあほ体操

はじめてまして、しものまさひろです。「あへあほ」という言葉を伝え続けて、17年。

元々は、陸上自衛隊の駅伝強化選手として「走ること」に夢をもって、ワクワクしながら生きていました。

それが、持病の腰痛悪化で、2度の入院を繰り返し、最終的には病室で隊長から選手のクビ宣告を受け、僕の中から、ワクワクの炎が消えました。

「やりたいこと」をカラダの不調で奪われるのは、とっても切ない事だと実感しました。
その後、「夢」や「やりたいこと」を支えるカラダのプロになろうと決意し、自衛隊を辞め、独自のプログラム「あへあほ体操」を考案しました。

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「あーへーあーほー」最初に伝えたのは、2007年5月。
札幌市にある公共施設で、20名程の方々に、ドキドキしながら伝えました。60代、70代の女性が多かったと思います。

皆んなで、「あーへーあーほー、あーへーあーほー」と唱えるように、発声しました。

その瞬間、なんとも言えない「一体感」と「優しくて平和な空気感」が生まれました。この体験を通し、「あへあほ」という言葉にひとり勝手に期待してしまったんです。

とにかく「あへあほ」を続けようとその日に決意し、17年が経ちました。
変な表現ですが、僕の人生は、「あへあほ」です。「あへあほ」で、夢を持ち、ワクワクの炎が灯りました。

最初は、いっぱい笑われてました。今でもビックリされますし、ふざけてると言われる事も多いです。たまに批判も受けます。ただ、「いいねー」って言ってくれる素敵な仲間がたくさん出来ました。医療従事者や専門家、生徒さん、経営者やアーティスト、文化人などなど。応援者が増えて来ています。

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「あへあほ」すると、スッキリします。優しい気持ちになります。カラダが楽になります。世の中が、健康的で、優しくて、平和になりますように。まずは、1日3分、2週間やってみてください！あなたの人生が、さらに明るくて、ワクワクするものになります。

最後に、あへあほ体操のビジョンを伝えます。「あへあほを世界共通のウンドーにする」

ヨガやピラティス、太極拳のような歴史ある健康法に並ぶ事が、僕の人生をかけた「あへあほ」の挑戦なのです。