失読症(ディスクレシア)・吃音(どもり)のトレーナー

僕は、子どもの頃から、ずっとドモリとか、失読症とか悩んでて、言葉のバリエーションも極端に少ないんです。

運よく、足が速かったことや球技が得意だったことで、学校(クラス)では、その分野でヒーローになれて、その欠点を払拭出来ていたんです。

そこは、本当に本当に運が良かった。

 

 

でも、心の中では気付いていたんです。

他の友達と、明らかに違うことも。

算数の文章問題は、問題の意味が何回読んでも分からない。

国語の音読は、恐ろしくて仕方なかった。(体育より汗だく)

音読の授業の前の日は、憂鬱で夜寝れなかった。

 

中学になったら5段階評価で1が3つ並んだ。後はすべて2。。

当然、言葉のバリエーションも少ないので、人に何かを伝えるのも下手で。

思春期になったら、言葉で伝えられないから、友達に殴りかかったりもしてしまった。

中学は、部活をケンカで2度の停部にしてしまった。。

普段は温厚なのに・・・キレるとやばい。。なんて言われて。。

 

でも、何とか、「運動」という自分の宝物で自尊心を高めていきました。

20歳をこえて、はじめて本を最後まで読めて、そこから自分なりに読むリハビリをしました。

運動トレーナーとして独立してから「話し方」のスクールにも2年通いました。

劇団の方に混ざって、朗読ライブにも出演したこともあるんです。

公演終了後に、ある劇団員さんに、「今日の演者の中で、一番下手だったけど、一番心に響きました」って言われたんです。

少し自信が持てたんです。

 

30才過ぎて、「言霊」とか、「魂の叫び」とか意識するようになって、自分の言葉の力を信じるようになったんです。

振り絞って出してる言葉だから、自信持とうって思ったんです。

 

僕の言葉は、

頭じゃなくて、身体から出る言葉なんです。

しもの★

 

作家の村上春樹さんが

「肉体が変われば、文体も変わる」って言っていて、ご自身でもフルマラソンに何度も出場しているらしいんです。

言葉って、頭から出るものでもないんだ!って思ったら、とても勇気がでたんです。

僕は何十年も、人に伝えるために肉体を鍛えていたんだ!なんて思えたら凄く嬉しくなったんです。

 

 

なにが言いたいのかというと、

今、もしも、僕のように、文章の意味が理解出来なかったり、上手く言葉に出せなくて、口元でゴモゴモしてしまっていたり、他にも、周りが普通に出来ていることが出来なかったりしても、別にいいんだ!って思ってほしいんです。

そんな同志に僕の言葉が届きますように。。

 

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しものまさひろプロフィール