新解剖学 第16筋 雪道歩きでも活躍!前脛骨筋をリスペクト

前脛骨筋(ぜんけいこつきん)は、すねの前側にある筋肉です。

英語では「tibialis anterior」(ティビアリス アンティアリア)と言います。
アンティアリアは「前」という意味。ティビアリスは、ラテン語の「すねの骨や脛骨」に由来しています。

前脛骨筋は足のつま先を手前にグッと引くとボッコっとしてくる場所で、主に足首の動きや一部の足のアーチの形成にも影響を与えている場所です。
脛骨の上方の外側からすねの骨を通って、足底にある内側楔状骨(ないそくけつじょうこつ)と第1中足骨についています。

この筋肉はスキーやスピードスケートなどの前傾姿勢でのスポーツ、ランニングやウォーキングなど、繰り返し足首を背屈させる動作の時によく使われます。
さらに足の外側に体重をかけた場合、強力に働く!

そして雪道など、デコボコ道やつるつる路面を歩いたり走ったりする時にも活躍しているんですよ。

ちなみに古代には、様々な動物や鳥の脛の骨から笛が作られていたそうです。
しもっち先生のリコーダーの腕前は、動画でチェックしてくださいね。

───────────────

新しいスタイルの解剖学講座がスタートしました。
解剖学マニア・しもっち先生が、豊富な知識を熱意とオリジナリティあふれる解釈で包み込み、あなたの脳にインプット!!
今までにない切り口で解剖学を語ります。

◾️こんな人達が見てくれたら嬉しい!

(1)看護師/鍼灸師/理学療法士/作業療法士/医師
などの医療従事者やその関連の学生さん。

(2)ヨガ/ピラティス/エアロビクス/
など運動指導をしているインストラクターやトレーナーさんやその学生さん。

(3)リハビリ/フィットネス/肉体改造/ダイエット/
などに励んでいる全ての挑戦者さん。

(4)体の機能にまつわる歴史や知識など、解剖学を楽しく学びたい方。

───────────────

キャスト:しもっち先生、ほねっち
動画制作:マジ×かる実行委員会
BGM: DOVA-SYNDROME