新解剖学 第17筋 坐骨神経にも関わる!梨状筋をリスペクト

梨状筋(りじょうきん)は、層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)とよばれる筋肉のひとつで、坐骨神経とも関係が深い筋肉です。

梨状筋、果物が入っていて美味しそうな名前でしょ?
その名の通り、梨(ラ・フランス=洋ナシ)に形が似ているんですよ。

仙骨の内側の上の方から、大腿骨の大転子に付着しています。
坐骨神経という脚に向かう太い神経が梨状筋のすぐそばを通っていますが、人によって多少のバリエーションがあり、梨状筋を貫くように通るタイプもいるんですよ。

梨状筋に坐骨神経が圧迫されてしまい坐骨神経痛になることを、梨状筋症候群と言います。
梨状筋症候群はマラソンなどスポーツによって出現しやすい坐骨神経痛が主な症状で、お尻やモモ裏の痛みなど、症状は様々。
梨状筋に硬さがあると、股関節に力を入れて外旋した時に痛みが発生します。
硬さをとるには梨状筋ストレッチがおすすめですよー!

───────────────

新しいスタイルの解剖学講座がスタートしました。
解剖学マニア・しもっち先生が、豊富な知識を熱意とオリジナリティあふれる解釈で包み込み、あなたの脳にインプット!!
今までにない切り口で解剖学を語ります。

◾️こんな人達が見てくれたら嬉しい!

(1)看護師/鍼灸師/理学療法士/作業療法士/医師
などの医療従事者やその関連の学生さん。

(2)ヨガ/ピラティス/エアロビクス/
など運動指導をしているインストラクターやトレーナーさんやその学生さん。

(3)リハビリ/フィットネス/肉体改造/ダイエット/
などに励んでいる全ての挑戦者さん。

(4)体の機能にまつわる歴史や知識など、解剖学を楽しく学びたい方。

───────────────

キャスト:しもっち先生、ほねっち
動画制作:マジ×かる実行委員会
BGM: DOVA-SYNDROME