改めて、「マジ×かる」をはじめた訳をお話します。

バルーンアート界のカリスマ 風船の魔法使い エリサさんと今年のはじめにスタートしました。
エリサさんとは、何度か、講演やプレゼンなどステージ上でご一緒したり、社長塾の同期だったり、同じ時期に北海道メディアでガンガン取り上げられたりもあって、お互い近くもなく遠くもない距離感で交流していました。
ここ数年は、年に一回会うか電話するぐらいでした。
お互い情報交換をとるぐらいの余裕もなかったのも少しあります。
それぞれ語りつくせない様々な出来事がありまして・・・(笑)
ちょうど、今年の2月にエリサさんがラスベガスから帰国した時に、札幌駅でお茶しました。

その時に、話して、お互いやり始めようと思っていることが同じでした。
それは、「動画」
その瞬間に一緒に〈動画を〉やっていくことを決め、「マジ×かる」ってタイトルもその場で決めました。
マジ×かるのチームを少数で作り、翌日からLINEグループで会議し、2~3日後には撮影に入りました。
気が付けば、100本を超える動画を配信して、さらには、オフラインで、イベントも開催しました。
再生回数こそ、まだまだなんですが、この1年弱で得た事はデカいです。
何がデカいかというと、色んなことを高速で試し、高速で失敗した事。
そして、なんだかんだで、当初、目標にしていた100回配信を超えた事。
しかも、楽しみながら。
ただ、この活動が、あまりにも「あへあほ体操」からかけ離れたように見えたらしく、認定インストラクターから「大丈夫ですか?」と心配の電話も頂きました。。
この選択が正しいかどうかは、正直、分かりません。
勝算があるかと言ったら、まだ分かりません。
頭で考えているぐらいなら、やってから何かを感じたいんです。
それも、あへあほっぽいと、勝手に思っています。
2020年には、通信規格が4G から5Gに変わり、通信速度が超高速になるのは確実なんです。「動画」が10倍ほど身近になる時代は目の前なんです。
あへあほ体操として、教室展開やインストラクター養成やロボット事業は、もちろんやっていますし、これからもっと加速させます。

僕の想いとして、時代がドンドン変わっていく中で、似たような思考、似たような常識にだけは、しばられたくないんです。
いちいち確認して、承認を待つ、という組織の形態はいらないと思っています。
もっともっと挑戦をいっぱいして、5Gばりに、高速で挑戦して、高速で失敗して、高速で成長したいんです。
「マジ×かる」も、また新しいこと始めます。
クレイジーな解剖学講義を動画でしちゃいます。

それでは、引き続きよろしくお願い致します。
只今、絶賛準備中です。
最後に、いつも言ってるんですが、
僕の変わらない夢は・・・
笑われても、
怒られても、
冷やかされても、
お金が底をつきても、
27才からずっと変わらない夢

あへあほ体操を世界共通のウンドーにする。
地球人みんなで「あ~へ~あ~ほ~」^^
です。