全国に教室を約100クラスを展開している「あへあほ体操」の創始者しものまさひろと申します。
僕は、整形外科のリハビリ室や整骨院などで運動療法を経験し、カイロプラクティックドクターとしての施術キャリアが15年になります。その他にもヨガ、ピラティス、フィットネスなど、他分野を学び、発声とドローインをベースとした運動プログラムを開発しました。
今回は、ヘバーデン結節について。
実は、僕の母親もヘバーデン結節で悩んでいました。
原因不明の疾患で指の第1関節が変形し曲がってしまう病気です。
第一関節とは、爪に一番近い関節です。
医療に携わる専門家は、DIP関節と呼びます。
医療関係者じゃない方も、是非とも、DIP関節って言葉….
使ってみて下さい。
人によって、色々な程度の変形がありますが、強い変形になる人もいます。
僕の健康教室の生徒さん達(60代以降の女性)にとても多いです。
へバーデン結節のみなさんに直接お話しを聞くと、変形が始まって時期は痛かったけど、変形してしまったら、痛みは弱くなってきたと言っていました。
膝の変形の場合も、同じように言う方がいます。
「変形するまでが一番辛い….」と。
ただ、完全に変形してしまった方の場合も、セルフケアでDIP関節の動きをよくしたら、手が使いやすいですし炎症も起こりにくいと思いますので、是非とも、実践してみて下さい。
ヘバーデン結節のセルフケア方法↓↓
ヘバーデン結節でない方も、まわりにそのような症状がいる方に教えてあげて下さい!!
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